平成4年度第2回地区社協連絡会議
R05.02.24 佐野市総合福祉センター
事例発表会
那須町社会福祉協議会
県北で福島県境の那須町は、人口約25,000人で、10,500世帯、高齢化率41.8%、別荘地が多く温泉のある観光地です。佐野市は人口115,000人、52,500世帯、高齢化率31.4%ですが、簡単に数値だけでは比較できません。
佐野市より人口も少なく高齢化率も高いですが、那須町は苦労しながらも先進地としてこの会場で発表しています。
那須町田中地区社会福祉協議会
子供たちを巻き込んだ世代間交流、高齢者サロン、高齢者施設の活用など計画的に活動しています。
高齢者サロンの送迎なども誘いあい、やれる者が自主的に行っている様子。
座談会の報告
佐野でも活発に活動している協議会があるので、発表の機会を与えても良いのではないか。
今後さらに難しい時代になるので、行政と社協はさらに地元に協力する体制を取ってほしい など。
情報交換
地域防災体制がとれない地域が増えている など。
=介護福祉佐野市福祉協議会老々=
人口が多ければ施策は大まかになりがちとなり、少なければ顔の見える施策も行えますが。
自助、共助、公助。
人、 物、 金。
そして 情報。
限られた資源、なかなかは難しい。
春がやってきてます。