2022年7月13日水曜日

令和4年度地区社協連絡会議

 



 7月12日 令和4年度第1回地区社会福祉協議会連絡会議が開催されました。

 野上地区から代表2名の出席です。


佐野市総合福祉センター(大橋町)



連絡協議会長あいさつ後、


小山市 中地区の事例発表

小山西部の高齢者率40%超えの農村地帯750世帯での地域ささえ合い活動。紆余曲折ながら立ち上げて6年経過。

ボランティア支援内容

・車の送迎・買い物支援・通院・ゴミ出し・電球交換

(事前にコーディネーターが自宅訪問し登録。)


宇都宮短期大学 宮脇文恵 氏の講演

地域福祉のおける地域活動について

災害時避難、認知症、コミ屋敷、ひきこもり、福祉計画など。

 


野上地区でも、老々介護、移動手段、買い物、荒れ地など様々な課題を抱えています。
★配食サービスや買い物支援(コロナ禍で中止中)を実施していますが、まだまだです。
福祉には、マンパワーは必須。任せるのでなく、自分から動かないと始まらないのかもしれません。


 福祉と言うと、どうしても上から目線のイメージが付きまとう感じですかね?




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 最近、ドローンに関する法律が かなり変更され、前回は国土交通省へ機体申請をし、番号が発行されました。
 そして今回は航空局にドローン飛行包括申請
 受付されましたが、現在、審査中
 なかなか面倒です。ドローンの飛行許可が出るまでは、しばらく飛ばせませんなあ と 愚痴





2022年7月5日火曜日

地域おこしワークショップ

 


 7月3日(日)野上を考える会では、地域おこしワークショップを開催しました。
参加者25名程度
(ワークショップとは、地域の課題やメリットを皆で話し合い情報共有するなど体験することです。)



講師は、作新大学名誉教授の橋立達夫先生
全国のまちづくりに関わり、総務省の「地域力創造アドバイザー」

人口減少と少子高齢化」「環境の劣化」「経済の衰退
この3つの地域の悪循環をどう断つか?

野上の良いところ(メリット)
水や空気がおいしい。
皆顔見知りで、近所付き合いが良い。
歴史が深い など。

悪いところ(デメリット)
山ビルが増えて、獣害が多発している。
交通手段が少ない。
荒れた田畑山林
働く場所がない。
年寄りが多い。
など様々な意見が発表されました。

 しかし、このようなワークショップは考える会では3度目かも。それでも、なかなか進まないんですよ。

 

人、そして情報

さてさて、どうしますかな。





考える、考えるって
いつまで~~。