前回は6月で、これで2回目。
これで野上街道はかなり見通しが良くなったと思います m( _ )m
8月2日(火)午後6:00から佐野市市政懇談会(田沼地区)が田沼中央公民館で開催されました。
次 第
・河川内立木と堆積土砂・空き家・耕作放棄地・獣害・太陽光発電・小学校跡地・市道など28問。
時間内に11名の町会長が質問。あとは文書回答。
野上地区町会の質問と回答(抜粋)
7月31日(日)午前5時から 農薬の空中散布が実施されました。
長谷場では、申込者は30件以上で、散布水田面積は約11ヘクタールとのこと。
長谷場公民館に集合し、上長谷場、下長谷場、大久保、駒藤、黒田、森、柚ノ木、炭屋の順で散布。
8:30頃には無事終了し、白岩地区へ引継ぎ。
まとめ役の農区長さん、ヘリの操縦者、JA職員、各地区の散布協力員の皆様、朝早くから、大変ご苦労様でした。
ヘリ操縦者の方は、翌日に長野へ、その次の日は新潟とのこと。この時期は、大変忙しそうでした。
空 中 散 布 の 様 子
YouTubeの▽をふれてください。
田も狭く、電線や木など障害物が多い。思った所に真っすぐ飛ばすのが、けっこう難しいのです。その合間に農薬散布のスイッチ、ウカウカしていると燃料も薬剤も終わってしまう、神経使うなあ。
腕の見せ所ですね。
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR
ちなみに、私のオモチャみたいなドローンも国(航空局)から、ようやく飛行許可がおりました。これで正式に空撮ができます。
さて、どこを撮ろうかな???
7月12日 令和4年度第1回地区社会福祉協議会連絡会議が開催されました。
野上地区から代表2名の出席です。
連絡協議会長あいさつ後、
小山市 中地区の事例発表
小山西部の高齢者率40%超えの農村地帯750世帯での地域ささえ合い活動。紆余曲折ながら立ち上げて6年経過。
ボランティア支援内容
・車の送迎・買い物支援・通院・ゴミ出し・電球交換
(事前にコーディネーターが自宅訪問し登録。)
地域福祉のおける地域活動について
災害時避難、認知症、コミ屋敷、ひきこもり、福祉計画など。
★野上地区でも、老々介護、移動手段、買い物、荒れ地など様々な課題を抱えています。
★配食サービスや買い物支援(コロナ禍で中止中)を実施していますが、まだまだです。
★福祉には、マンパワーは必須。任せるのでなく、自分から動かないと始まらないのかもしれません。
福祉と言うと、どうしても上から目線のイメージが付きまとう感じですかね?
参加者25名程度
全国のまちづくりに関わり、総務省の「地域力創造アドバイザー」
水や空気がおいしい。
皆顔見知りで、近所付き合いが良い。
歴史が深い など。
山ビルが増えて、獣害が多発している。
交通手段が少ない。
荒れた田畑山林
働く場所がない。
年寄りが多い。
など様々な意見が発表されました。